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『もううんざり』
30巻くらいまでは確かにファンだった自分が嘘のよう。
もう何が起きても驚きも感動も感じず、はいはい、またですか?って感じです。
黒の組織に追われ追いつつ、正体がばれないように、小さい体のうちに組織の確信に迫っていくといった、いわば時間との勝負の、緊張感と期待あふれる物語……だったはずなんですけどね。
登場人物同士が、どう考えても十年来の友人みたいに親交深まった状態で行動を共にして別れる、また事件で再会して別れる、また∞……連載の延命にすがりつくのもいい加減にして欲しいというのが正直な気持ちです。
もう死体も茶番じみたラブコメもうんざりです。
蘭がニセ新一に全く興味を示さなかったのは愛の力とかいう設定かもしれませんが、普通に考えて、あんな弱った状態の人間を前にして、赤の他人だとしても、ほとんど無視状態の蘭のあの態度には「どんだけ人でなし?オリジナル新一以外には全く興味なしかい!」と憤りました。
そこまですると白々しくさえあります。